「楽典-理論と実習」を終了しました。そして続く・・・ [音楽の勉強]
このテキストをちびちびと読んできた訳ですが、前回の記事をもって1冊終了しました。もっとも、問題集はほとんど手をつけていない訳ですが・・・(^^;;
記事を書きながら読むと、「読み飛ばす」ことなく、隅々までじっくりと読むことができます。サブノートのようなものですね。記事に理解の誤りがあったことも少なからずありましたが、指摘していただいた皆様、ありがとうございました。m(_ _)m
このテキストをじっくりと読んで、他の音楽関係の本を読み進めやすくなったことを感じました。このblog上では、楽典関係の書籍を他にもいくつか紹介しておりますが、じっくりと取り組むのにはやはりこのテキストがよいのだなぁと思います。本来は問題集もこなさないと血肉とはならないのでしょうが、まあそれは置いておいて。
さて、この後の勉強の進め方ですが、「和声」に進むという案と、「音楽史」に進むという案を検討しましたが、まずは「音楽史」の方を先に概観しておくことにしました。「和声」はもう少しピアノが上達してからにするとしましょう・・・
「音楽史」のテキストについては、図書館で色々と探してみたのですが、これにします。
第8章-Ⅳ 略記法 [音楽の勉強]
本日もテキストはこちら。171~175頁です。
1 反復記号
1) ∥: と :∥
2) D.S. と D.C.
3) bis(2回)、ter(3回)、quater(4回)・・・反復
4) ・/・ と ・//・
2 略記号および簡略用語
1) simile(sim.) 同様に
2) 8
・・・一応これでこの本は終了です。
第8章-Ⅲ 装飾音・装飾記号 [音楽の勉強]
本日もテキストはこちら。166~171頁です。
1 装飾音
1) 前打音~長前打音、短前打音、複前打音
2) 中間打音
2 装飾記号
1) Mordento モルデント
2) Triller トリル
3) turn ターン
・・・子どものころ、トリルの「tr」が、ひらがなの「か」に見えてしょうがありませんでした。
第8章-Ⅱ 奏法を指示する用語・記号(装飾記号・省略記号を除く) [音楽の勉強]
本日もテキストはこちら。161~166頁です。
arpeggiare
glissando(gliss.)
legato
marcato
portamento
ritenuto(riten.)
sostenuto
staccato(stacc.)
tenuto(ten.)
tremolo
V
フェルマータ
ad libitum (ad lib.)
a piacere(al piacere)
tempo giusto
tempo rubato
alla-
m.d.
m.s.
m.g.
R.H.
L.H.
con sordino
senza sordino
solo
tutti
pedal(ped.)
una corda
tre corda
pizzicato(pizz.)
arco
mezza voce
sotto voce
・・・今日も、それぞれの意味は「続きを読む」へ。ところで「V」は、ヴァイオリン的にはまずアップ・ボウと読んでしまいます。
第8章-Ⅰ 曲想に関する用語(発想標語) [音楽の勉強]
本日もテキストはこちら。159~161頁です。
affettuoso
agitato
amabile
animato
con anima
appassionato
arioso
brillante
con brio
cantabile
capriccioso
comodo(またはcommodo)
dolce
dolente
elegante
elegiaco
energico
con energia
espressivo
con espressione
feroce
con fuoco
giocoso
grandioso
grave
grazioso
con grazia
lamentabile
lamentoso
leggiero
maestoso
marciale(またはmarziale)
misteriso
con moto
nobilmente
passionato
pastorale
pesante
piacevole
risoluto
rusticana
scherzando
semplice
con sentimento
serioso
sostenuto
spirituoso
con spirito
tranquillo
・・・それぞれの意味は「続きを読む」へ。
第7章-Ⅴ 強さを局部的に変えるときの表示法 [音楽の勉強]
本日もテキストはこちら。157~158頁です。
曲の途中で、ある特定の音を、その前後に比べて強く演奏させる場合
sf、sfz(sforzando、sforzato)
fz(fozato)
rf、rfz、rinf(ringorzando、rinforzato)
>、∧
これらはいずれも、その前後に比して強く、という相対関係を示すときに用いられる。
・・・いよいよ次の章が最終章です。
第7章-Ⅳ 速さ・強さを次第に変化をさせるときの表示法 [音楽の勉強]
本日もテキストはこちら。156~157頁です。
1.速さに関するもの
accelerando(accel.):次第に速く
stringendo:次第に急迫して
ritardando(rit.):次第に遅く
rallentando(rall.):次第に遅く
2.強さに関するもの
crescendo(cresc.):次第に強く
diminuendo(dim.):次第に弱く
decrescendo(decresc.):次第に弱く
3.速さと強さの両方に関するもの
1)e:~と共に
dimu. e rit.:次第に、弱めながら遅く
rit. e cresc.:次第に、遅めながら強く
2)副詞
smorzando(消えるように):次第に、弱めながら遅く
perdendosi(消えるように):次第に、弱めながら遅く
calando(次第に穏やかに):次第に、弱めながら遅く
morendo(命の絶えるように):次第に、弱めながら遅く
allargando(次第に幅広く):次第に、遅めながら強く
3)特に徐々に変化させる場合
cresc・・・・・・・endo
cre・・・sc・・・en・・・do
poco a poco :少しずつ
・・・「<」とか「>」も表示できませんね。
第7章-Ⅲ 速さ・強さを変更するときの表示法 [音楽の勉強]
本日もテキストはこちら。153~155頁です。
1.直接、新たな速さ・強さを指示する方法
1)速さを変える場合:変わり目の小節を複縦線にしてその直後に新たな速度を表記
2)強さを変える場合:単に新たな強さの記号を表記
fp:強く演奏した直後に弱くしたいとき
subito:急激な変化を強調
2.従来の速さ・強さに比較して指示する方法
1)piuとmeno
piu:より多く。その次に来る言葉の意味をプラスの方向に規定する
meno:より少なく。その次に来る言葉の意味をマイナスの方向に規定する
2)mosso(動き)
piu mosso:今までより速く(動きをより多く)
meno mosso:今までより遅く(動きをより少なく)
3)もとの速さに直す場合
a tempo:もとの速さで
Tempo Ⅰ(Tempo primo):最初の速さで
4)同じ速さを指定する場合
L'istesso tempo:同じ速さで
・・・piuの「u」も当て字です。イタリア語は表記できませんので・・・
第7章-Ⅱ 強さの表示法 [音楽の勉強]
本日もテキストはこちら。152~153頁です。
ppp きわめて弱く
pp きわめて弱く
p 弱く
mp やや弱く
mf やや強く
f 強く
ff きわめて強く
fff きわめて強く
fやpの数は3個が限度というわけではなく、4個も5個も重ねる場合があるが、それはオーケストラのように音量の範囲の大きい場合にのみ効果を出せる。
・・・「p」も「f」も正確な表記ではありませんが、PC上では当て字を使うしかありません。
第7章-Ⅰ 速さの表示法 [音楽の勉強]
本日もテキストはこちら。149~152頁です。
1.数字による表示法
ex ♪=72 (その曲が1分間に奏すべき拍の数)
2.ことばによる表示法
1)基礎となる用語
Lento 遅く
Largo ↑
Adagio
Andante
Moderato 中ぐらいに
Allegro
Vivace ↓
Presto 速く
2)付加語、接尾語など
a.付加語
molto きわめて
assai じゅうぶんに
poco すこし
un poco すこし
non troppo はなはだしくなく
non tanto はなはだしくなく
sempre 常に
ma しかし
quasi ~のように
b.意味を強める接尾語:-issimo きわめて-に
c.意味を弱める接尾語:-etto、-ino やや-に
・・・イタリア語なのでイタリア料理を食べたくなりますが・・・。








